戦略 ハンドメイド

ブランドの成長には「ハンドメイドイベント」から「バイヤー向け展示会」へのステップアップが必須だ!

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ハンドメイドのTシャツ作りをはじめて早4年ぐらいたつ(既存のTシャツボディにシルクスクリーンしてるだけなので半分は既製品…)わけだけど、当初から感じててここ最近また強く感じることがあります。

 

それは、ハンドメイドの作品をデザフェスやハンドメイドマルシェなどの即売会(イベント)で売りつづけても、積み上がらないよね…という話。なぜそう思うのか、そしてその先に進むにはどうすべきか、いっしょに考えてみましょう。

ハンドメイドのイベント出店は消耗戦

イベント販売を趣味として楽しむならアリでしょうが、そこを起点にビジネスを広げるとなると、商品が魅力的なことはもちろん、ディスプレイの見せ方、接客、運なども必要です。

 

そして大切なのは、出店するイベントの種類をしっかりと選ぶこと。

最終ユーザー向けのデザフェスやハンドメイドマルシェ、ハンドメイドインジャパンフェスにはセレクトショップのバイヤーはまず来ません。むしろそうした最終ユーザーのファンを作るには有効とはいえ、事業展開をかんがえる上で、roomsやギフトショーといったワンランクもツーランクも敷居が上がるイベントへの出店を検討する必要がでてきます。

 

このあたりはブランドを多数のショップへ卸売りしていくか、自分らだけで利益率の高いまま販売していくか、戦略的な違いこそあれど方向性をかんがえておくのが大切です。

 

というのも、僕は今までデザフェス等に何度もでて残念だったのが、あまり積み上がっていかないことでした。その場では50枚のTシャツが毎回売れても、その場かぎりで終わり。やりかたが下手だったといえばそれまですがそうしたお客様をリピーターとしてネット上につなぐ導線がうまく作れませんでした。

 

まわりを見ててそのあたりが上手いなぁ…というブランドは確かに存在するものの、本当にそれはごく一部で、ほとんどの作り手はこうしたイベントに出店をくり返しても、売上、利益が積み重なっていかないと感じてる人は多いんじゃないでしょうか?

 

だから僕らがそうだったように、なんとなく惰性でイベントへの出店をつづける結果になってるっぽいのを良く見かけます。

時間が有限にもかかわらず将来像が見えづらく、「気付いたら時間ばかりが経過して実績があまり残せなかった…」という事態にもなりかねません。で、仕方なく撤退せざる得ないこともあるでしょう。

業者向けのイベント(展示会)へ

はじめはそうしたハンドメイド系のイベントでユーザーの動向をみながら勉強するのもいいでしょうが、その次のステージとしてはバイヤー向けのイベント出店を検討するといいですよ。

 

出店費用が数十万円と跳ね上がるものの、真剣にブランド運営をしていくのであれば避けては通れない道です。こうしたイベントを全く知らないのであれば、まずは雰囲気を感じるためにもいちど訪れてみることをお勧めします。

 

デザフェスや他のハンドメイドイベントとは違いビジネス色が強いので、雰囲気とレベルの高さに圧倒されることになると思います。むしろそうした雰囲気を体全体で感じとってモチベーションを高めるのもいいですね。よし、このイベントに来年参加するのを目指すぞ!ってね。

 

ただし、こうしたイベントは単なる見学は受け付けておらず、バイヤー、メディアなどの肩書きで入場することが確か必要だったはず。まあそのあたりはある程度は融通がきくのでどうしたらいいか自分の頭で考えてみてください。

 

ブランドの育て方は、この本が参考になるので読んでみてください。

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