留学体験談

「語学留学」と「現地大学への留学」のちがい。本質的な目的が異なります。

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おおまかに分けて留学は2通りあります。

手軽な語学留学と、スポーツや専門的な内容を学ぶ大学への留学の2つ。

ぼくは短期と長期の語学留学をし、イギリスでいっしょに住んだルームメイトは語学学校をでたあと現地大学に進学しました。

それでは、どういった違いがあるかみていきます。

語学留学は語学だけじゃなく異文化交流も

大勢の仲間の画像

海外の方とのふれあいや異文化体験などを期待するひとも多いでしょうが、一応の目的は語学を勉強することですね。英語やスペイン語を勉強できる現地の語学学校に身をおくことが一般的ではないでしょうか。

1週間ほどの短期から長いひとでは数年間にわたり滞在することもあります。

ただ目的意識はそれほど高くないひとも多いので、自然と異文化交流に費やす時間も増えます。

学校でもそうしたプログラムが豊富なので、「ガツガツと勉強する」というよりも、「もっと海外を身近に感じたい」「異文化を体験してみたい」といった好奇心旺盛なひとにはいいでしょう。

それと短期で来るひとも多いので、語学学校の規模や受け入れ態勢によっては、いろんな国籍のひとと次から次に会う機会があります(ぼくが行ってたとこはそうでした)。

イギリスの9ヶ月間で感じたこと

ぼくはイギリスの南海岸沿い、ブライトンへ9ヶ月間の語学留学をしました。このブログではそのときの体験がところどころ出てくることになるでしょうが、語学留学は次に紹介する大学への留学とくらべ、本人のモチベーションにより充実度合いがかなり変わることが特徴ではないでしょうか。

なかには想像した生活とは違いグループになじめず、泣く泣く帰国するひとたちも見ました。ガツガツ勉強するだけではなく自主的にいろんなことをやるチャレンジ精神や、日々の生活を楽しむ余裕があれば、英語力の上達だけでなく、世界中に一生涯連絡をとる仲間をつくることも可能ですよー。

まず初日に英語力のチェックがあってクラス分けされます。

そして語学留学は入学への英語力テストがないのが特徴です。

正確には必要最低限の語学力チェックがあったりしますが、日本での英語教育をふつうに受けてちょっとしゃべれるなら、まず落ちるといったことはないと思います(英語以外の語学はちょっとわかりません。すみません・・・)。

そして初日に英語のレベル分けテストがありそこでインターミディエイト(中級)やアッパーインターミディエイト(中級の上)、アドバンス(上級)のように振り分けられるので、とくに心配することもありません。

おそらく学校の規模が大きくなればなるほど、クラス分けも細かくされてるはず。そうした意味では小規模なとこはクラスで英語力ばバラバラになるかもしれないですねぇ、それはちょっと怖いかも・・・

クラスを変えることも可なので安心ですね

ただ僕がそうでしたが、日本人は筆記試験がやたら得意なので、実力よりも上のクラスに入りがち。

ぼくは翌日から入ったクラスで先生やクラスメートが話してる内容がチンプンカンプンで全くついていけず、クラスをひとつ下げてもらいました

よく少し上のクラスのほうが英語力は伸びるといいますけどねぇ、数日間はがんばってみたんですが・・・、(もうダメだ、わからない・・・)といきなり挫折したんです(笑)

その新しいクラスでは先生ももっとゆっくり話してくれ、すごい安心できましたねぇ。よかったよかった。

大学への留学はガッツリと学ぶことに

学校で勉強してる様子 画像

まず謝っておきます。ごめんなさい・・・。

ぼくは大学への留学はしたことないので詳しくはわかりません。

ただイギリスではずっと、韓国人ひとり、ブライトン大学に通う日本人ひとり、ぼくの3人で部屋を借りて住んでいました。

日本でも最近よくみるシェアハウスですね。向こうではマンションの1LDKでシェアしてたので、ルームシェアと呼んでました。

あれってとくに海外の学生のあいだでは一般的で、当初のホームステイで消耗してたときにちょうど知り合いから声をかけてもらい決めました。

ちょうど1ヶ月ぐらいたったときだったかな、ホストファミリーの英語も全然わからなかったし、おなじ家のシェアメイトだったコスタリカ人が英語ペラペラだったんで、僕はどうしても居場所が見つけられなかったんです・・・(泣)

もうね、ほんと泣きたかったですよ最初の1ヶ月は。きつかったなぁー。

ただこのコスタリカ人はメチャクチャいいやつで。その後もよく遊びました。

まぁクロアチア人2人を部屋につれこんでチョメチョメしてたり、部屋からは怪しい葉っぱとそれをすり潰す道具がでてきたりと、もう別次元のすごいやつでした。

くったくのない笑顔、脇腹にいれたレゴの可愛いタトゥーがすごかったなぁー。笑

大学に通うルームシェアの仲間をみてて感じたこと

それでルームシェアしてたひとりがブライトン大学に通ってたので良く話しましたが、もうね、とにかく忙しそうでした。ほんと異常なまでに・・・。

彼はアートを専攻してたんですが、毎日のようにでる宿題をまずはすべて訳して理解するところから。

知らない単語だらけですからねぇ、夜遅くに帰ってきて辞書ひいて、それだけでも大変なのに、それからその課題にそったアート作品を真夜中につくってましたね。

いつも夜中の2時ぐらい、ときどき徹夜もしてたようなので、よくきく「海外の大学は卒業するのが大変だ!」ってのはつくづく本当だなと・・・。

あれでよく体壊さないよねぇ。生命力がスゴい!

ただね、あれだけやってりゃ英語の上達もそりゃ速いですよ。語学学校でちんたら勉強するのとは訳がちがって、クラスメートみんなが本気で勉強しにきてるわけですからねぇ。しかもほとんど英語ネイティブのひとたち。

途中でやめちゃう人、ぞくにいうドロップアウトもかなり多いみたいで、やめちゃうぐらいなら語学学校のほうがいい気もしますけど・・・。まぁ目的がちがうのでアレですが。

あと彼のクラスの学生は半分以上が英語圏の学生で、大半はイギリス人だと聞きました。

すると語学のハンデがあるので授業についてくだけでも大変だろうし、それを乗り越えられたら実力と自信がものすごく付いてることでしょう。

いや〜、ぼくには到底むりそうなので語学留学にしといてよかったなぁ。

当時のぼくじゃ絶対に耐えられないとおもいます。

以上、海外留学するときの2つの選択肢について書きました。どちらも一長一短なので参考にしてみてくださいね。

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