スリランカ

スリランカの旅行でココナッツ料理の準備を体験。木からもぎ取り、専用の機械でグリグリと削るのが楽しすぎる!

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スリランカではココナッツがそこらじゅうに生えています。妻の親戚の家も例外ではなく庭に3種類のココナッツの木があります。

だからココナッツをとって料理用の下ごしらえをすることも多いんですな。

詳しく書くよりも写真で見てもらった方がわかりやすいでしょう。まとめてのせます。

 

庭にあるココナッツの木。

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屋根裏いくと手が届くので、ねじりとります。

スリランカのココナッツ 下ごしらえ

 

それを地面に刺した鉄の棒でグリグリと皮をむいていきます。

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この親戚はいとも簡単にやってるけど、かなりのハードワーク。

毎日ではないものの、週に何回か、しかも何十年もやり続けてるんだってさ。

すげー!もう職人だ。

 

むき終わった〜。

ぴろ〜ん。

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この皮のなかには硬い殻のようなものがあり、こんどは器用にナイフで叩き割ります。

コンッ!とひと叩き。ワイルドだ。。。

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すると中からはココナッツウォーターが。スリランカに限らずタイやインドネシアでもココナッツにストロー刺して飲んでるの見ますよね?

あれはこの水を飲んでることになります。

 

ほのかに甘くて、スポーツ飲料みたいな味。栄養満点で病気のときにいいらしい。

 

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この水は飲まないで捨てることが多いみたい(捨てるともったいないような気もしますが、スリランカはココナッツだらけでみんな普通に捨てます。こうした自然界のものを捨てても肥料として土が吸収してくれるのでいいんですが、それに慣れすぎたためか、人工物のポイ捨てが後をたたないのがスリランカの社会問題。首都のコロンボに限らず、街中にゴミが散乱してるのは日常茶飯事です。残念ですが…)

 

なかには白い果肉がたっぷり。

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この部分を料理につかうので、専用の機械で削り取っていくんです。

市場にいけば電動で効率的にやってるものの、こうした昔ながらに手動でやってる家庭もまだあります。

このグリグリ削る感触、意外とたのしい(笑)

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こうしてできあがったのは下ごしらえして料理に混ぜていきます。

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ちなみに、別の親戚の家では、もっと古いタイプをつかってました。これ。

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泊まって朝起きたら、この台にまたがって、ココナッツをグリグリと削ってた。。。インパクト大。

 

きれいに削り終わった殻からは、スリランカの伝統工芸品やスプーン、フォークなどの食器が作られます。多くの家庭では木製のものよりも、このココナッツ製のものがいっぱい。

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ホウキもココナッツ製。。。

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ココナッツの皮の山。

どれだけココナッツが日常に根付いてるかわかりますね。これ一般家庭ですし。

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でさっきのココナッツが、ココナッツライス、ココナッツカレー、漬物のような酸味の効いたココナッツサンボという料理になるわけです。

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ふう。。。

まだまだ写真はいっぱいあるんですが、写真をたくさんのせるのって大変ですね。明るさとか調整してないからまだ楽チンなものの、それでもここまで手間がかかるとは…。

 

ココナッツはスリランカでは他のどんな食品よりもメジャーなので、旅行する機会があれば一度は口にすることになるでしょう。ただ飲むだけじゃツマラナイので、ココナッツカレーやサンボなど一般家庭で食べる料理をぜひ試してみてください。

 

ただし、ココナッツは甘みがあるので日本人の口にも合いますが、行き当たりばったりのレストランに行くときは辛い料理が多いので注意が必要です。辛すぎて食べれないのは悲惨すぎます。

 

おわり。

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